バストアップマッサージの3種類の効果
俗にいうバストアップマッサージですが、実は3つの異なる効果と目的があります。
実は育乳ママも最初はどんな原理でどんな効果があるのかって正確に知らずに漠然とマッサージしてました(汗)。。
ここでは、マッサージによるバストケアの効果について簡単ですがまとめてみました。
マッサージなんて効果あるの?なんて思っている人も、以下のような効果、目的があるということを理解した上で意識してマッサージをすれば、より有益なマッサージになると思いますよ^^
バストマッサージの3種類の効果について
1.形の矯正、ボリュームアップ効果
外から内へ、下から上へ、他の部分から胸へとマッサージをすることにより、胸の形を整え、上向きでボリュームのあるバストへと変化させていきます。
2.乳腺の刺激による女性ホルモンup効果
乳房を適度にマッサージして乳腺に刺激を与えることにより、脳下垂体の視床下部というところで女性ホルモンの分泌を促す作用が働きます。これによって、女性ホルモンの分泌が促進されるため、結果としてバストアップによい影響があると言われています。
3.デトックスや血行、リンパの循環改善効果
マッサージにより、血行やリンパの循環が改善されるため、代謝が良くなりバストへも栄養分が行き渡りやすくなりますし、女性ホルモンの分泌もより促進されます。また、乳腺周囲の血行が良くなることにより、乳腺周りに脂肪がつきやすくなりバストアップにも繋がります。
また、下にも書きましたが、自分の体をいつくしむ効果も芽生えますし、胸のしこり等の変化の早期発見にもつながります。(この自分の体を慈しむって結構重要ですよ!)
それでは、次に、女性ホルモンを増やす、バランスを整えるためのマッサージのコツを書きたいと思います。
女性ホルモンを増やすためのマッサージのコツは?
バストマッサージはリラックスして行うのがポイント!
マッサージによるバストケアは脂肪の移動や女性ホルモンの活性化によるバストアップ効果だけでなく、自分の体、胸に触れることにより、自分の体を慈しむ想いが芽生えてきます。
このバストマッサージですが、育乳ママのオススメは入浴後の体が暖まってリラックスしている状態で行うことです。
1.鏡で自分を見ながらマッサージする
バストマッサージをする際は、鏡で自分の姿を見ながらやりましょう。自分の体型の確認、マッサージでの手の動きや胸の動き、それらを確認しながら行うことで、より正確なマッサージができます。また、自分の体を意識し、慈しむ効果もありますし、理想のスタイルを意識しやすくなります。
2.入浴中か入浴後の体が温まっている時に行う
体が冷えている時よりも出来るだけ体が暖まっている時がオススメです。できれば、入浴中や入浴後等が心身共にリラックスできて女性ホルモンのバランスを整いますし、血行も良くなっている時なので老廃物を排出するデトックス効果も高まります。
3.呼吸を整えて優しく
出来るだけゆっくりとした呼吸で、心身を落ち着かせながら行いましょう。また、ぎゅうぎゅうと強く揉んだり強い刺激を与えるのは胸の繊維を傷つけたりすることに繋がりますので控えましょう。
マッサージは胸をいたわるようにゆっくり優しく包み込むような感じで行うのがポイントです。
4.理想のバスト、スタイルをイメージしながら行う
イメージは行動を促し、理想に近づける手助けをしてくれます。
また、自分がその理想の姿になった時の楽しいことを想像することでよりイメージが膨らみ、女性ホルモンの活性化にも繋がります。
5.オイルやクリームを使用する
乾燥した状態だと手がスムーズに滑らず、皮膚を痛めて赤くなったりする場合があります。バストケア用のオイルやクリームを使うとスムーズにマッサージが出来るのでオススメです。皮膚ケア用のオイル等でも構いませんので、できるだけ滑りやすい状態を作りましょう。
バストマッサージについてのまとめ
以上、マッサージのポイントをざっと挙げましたが、ポイントは出来るだけリラックスできる環境で良いイメージを浮かべながら行うことです。
マッサージによるバストケアをすることにより、自分の体をいたわる気持ちが芽生え、そして更に自分の美意識が向上していきます。
育乳ママも、このバストケアにより自分の体、胸に対する意識が変わったと思います。
すっごくバストを綺麗に大きくすることを意識するようになったし、綺麗で素敵な自分になろうという気持ちを常に持つようになって、そういった意味でもこのマッサージの効果はあったんじゃないかと思ってます^^
マッサージなんて効かないんじゃ?なんて思ってる人も多いと思いますが、いやいや、副次的効果も含めて「マッサージ、侮るがたし」ですよ^^
育乳ママがやってるバストアップ(豊胸)マッサージやエクササイズについては別途紹介しますね。
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