バストアップ 逆効果

バストアップに逆効果な行動って?

前のページ「バストアップサプリの効果を高めるために」でバストアップの効果を高めるためにした方が良い行動を説明しましたが、逆にやってしまうとバストアップには逆効果な行動、バストアップのために避けるべき行動もあります。
できるだけ効率的にバストアップしたいのなら、知っておいて損はありません!
「効果を高める行動」もそうですが、何より、これらのことを忠実に守っていると「バストアップのために悪いことはしていない」という安心感が出てきます。
それが更に精神的なゆとりにもなり、バストアップに対しより良い効果をもたらすことにも繋がります。

1.たばこは百害あって一利なし

たばこ

たばこはそもそも健康や美容にはいいとこがないっていいますよね?

実はバストアップにも悪影響があるって知ってました?
ご存じのとおり、たばこにはニコチンが含まれますが、そのニコチンは女性ホルモンの分泌や働きを妨げてしまうんです><
たばこは卵巣機能を一気に低下させて、ホルモンバランスを悪化させてしまう諸悪の根源なんです。
これってバストアップを目指す人にとっては笑って聞き流せないこと。
しかも、血行も悪くなってバストへ栄養分が届き難くもなります
できることなら禁煙した方がいいってことは言われなくてもわかりますよね。

 

どうしてもタバコがやめられない場合の裏技!

でも、でも、、、たばこがどうしてもやめられないって人にちょっとした対策法を!
っていうかこうゆう甘いこと言ってる時点で良くないんですけどね…(汗)。
実はタバコを吸うことによって、大量にビタミンCが消費されることは知る人ぞ知ること。
その量は、平均的な1日のビタミンC摂取量が10rに対し、たばこ1本で消費する量は250r以上と言われています。
10本吸う人はその10倍の2500r!
普通の人なら毎日ビタミンCが不足してしまうってことですね。

 

そして、このビタミンC。
実は、女性ホルモンであるエストロゲンの働きを高める効果があるんです。
様々な美容効果があって、女性ホルモンの働きも補助するビタミンCを喫煙によってみすみす消費してしまうなんて、、、
もちろんビタミンCさえ摂っておけばバストアップできるってわけじゃないんですが、たばこを吸わない場合と比較したらその悪影響は一目瞭然ですね。

 

じゃあ、逆にこのビタミンCをできるだけ摂取するようにすれば、たばこの影響を少しですが和らげることができるということになります。
ビタミンCは比較的サプリ等で摂取しやすいものだし、余分に摂取した分は対外に排出されるため過剰摂取による副作用はあまり考えなくてもよい成分です。
こういったサプリでビタミンCを摂取することもたばこに対する対策のひとつとして考えられますね。
まぁ、ビタミンCを摂取することはバストアップにとって悪いことではないので、たばこと関係なく摂取した方がいいし、そもそもタバコを吸わないに越したことはないんですけどね(汗)。

 

ビタミンCを含有するバストアップサプリは?>>エンジェルアップ

 

2.体を冷やさない

冷え

「冷えは万病のもと」なんて言いますが、体が冷えることの悪影響って実は結構大きいんです

体温が1度上がることによって免疫力は2倍になるともいいますが、低体温は免疫力の低下代謝の低下につながります。
代謝の低下すなわち血行も悪くなってバストへの栄養分も届きにくくなりますし、冷えにより自律神経が乱れ、結果としてホルモンバランスの崩れにも繋がります
もともと体温が低めの低体温症の人なんかは特に気を付けた方がいいですね。
(平熱が35度代の人はまさに低体温です!)

 

【冷え症の人の特徴】
・手足がいつも冷たい
・極度の寒がり
・汗が出にくい etc.

 

また、上のような自覚症状がなくても冷え症体質の人(隠れ冷え症)はいます。

 

【隠れ冷え症(内臓が冷えている)の人の特徴】
・手足がほてりやすい
・暑がり
・顔が赤くなり上半身に汗をかく
・生理痛が重い etc.

 

対策としては…

 1.体を冷やす飲み物や食べ物を控えて暖かいもの、体を温める効果のあるものを食べる
   (生姜湯なんかも手軽で体も温まるしいいですよ!)
 2.周囲が寒い時は体にシートをかけるなど、体が冷えないようにする。
   特に、三首(首、手首、足首)を冷やさないことがポイントです。
   首には風門(ふうもん)といわれるツボがあり冷えはそこから入ると言われています。
 3.湯船につかる。半身浴をする。
   夜はシャワーだけでなくしっかりと湯船につかりましょう。
   心身共にリラックスし、全身の血液循環も良くなります。
   また、半身浴なども低体温の改善には結構な効果があります。
 4.ミネラル、ビタミン類の摂取
 5.食べ過ぎない
   消化のため、満腹になると全身の血液が胃腸に集中します。
   その状態になると体の隅々に血液がいかなくなります。
   また、消化しきれないと血液循環不全を起こし、体がさらに冷える原因となってしまいます。
などが効果があります。
育乳ママも基本的に全て気を付けてますが、体を温める効果って結構ありますよ!

 

3.過度なダイエットは避ける

ダイエット写真

バストは10%の乳腺組織と90%の脂肪組織でできています。

度を超えたダイエットは胸の脂肪分も奪ってしまいますのでダイエットはほどほどにしましょう。
上の「食生活の改善」でも説明しましたが、ダイエットのせいで必要な栄養分が摂れなかったり偏ってしまっていると、バストアップサプリの効果的な成分がバストまで行き届かなかったり、乳腺周りの脂肪の形成が効率的にされないなんてことになってしまいますので、無計画に食事量を減らすというようなダイエットには気を付けましょう。

 

理想の体脂肪率は18〜23%

また、理想の体型を判断する指標のひとつとして体脂肪率があります。
この体脂肪率の理想の数値は性別や年齢によって違いますが、15歳以上の女性の場合、一般的に30%を超えると肥満とされています。
それより数値が少なければ肥満ではありませんが、メリハリボディを目指すなら体脂肪率18〜23%程度が理想です。
それ以上だと、メリハリがなくなり逆にそれ以下だと女性らしい丸みやボディラインがなくなってしまいますので一つの目安として注意しましょうね。

 

4.猫背を矯正して背中美人に!

背中

猫背の悪い点は、まず、通常よりバストが小さく見えてしまうこと

また、血行も悪くなるし、バストを支える筋肉も衰えやすくなります
実際、スタイルの良い人って猫背の人はいないですよね?
意識的に背筋を伸ばすように努めましょう^^
また、実は大胸筋を鍛える腕立て伏せとかも猫背矯正につながりますので一石二鳥ですね。

 

ちなみに、猫背がバストに与える悪影響を医学的に説明すると・・・
まず、猫背=胸郭が狭まるということですが、胸郭って何か?っていうと、心臓、肺、食道なんかを覆っている骨格のことです。
この胸郭は実は意識して広げないと重量の影響で内側に曲がって狭まってしまいます。
そうすると、胸郭の下にある横隔膜が圧迫されて下に落ちてしまい、下半身が太く見えてしまいます
更に胸郭が狭まることによりバストトップの位置が下がるため、バスト自体が垂れた感じになりバストの形が悪く見えてしまうことになります

 

ですので、この猫背矯正っていうのは実はバカできずスタイル維持には欠かせないんですね
日頃から姿勢を正して背筋を伸ばしたり、定期的にストレッチ等で胸郭を広げる習慣をつけることが大切です!

 

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