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現代社会は女性ホルモンのバランスを崩す要因がいっぱい

現在の環境は近代化に伴って生活自体は非常に便利になりました。
ただ、反対に女性ホルモンにとっては、そのバランスを崩しやすい要因がいっぱいな世の中だとも言えます。
何点か例を挙げたいと思います。

 

下着や洋服による体へのストレス

ブラジャーやストッキング等、ファッション性に優れた下着が増えましたが、同時に体への締め付けが増え、昔に比べると体にかかるストレスが増えています。
ただ単に寄せて上げるだけのブラジャーでは血行不良につながります。別のページで紹介した正しいブラジャーの選び方を参考にして適切なブラを選びましょう。

 

冷えやすい環境

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短いスカートやホットパンツ等、肌や足を露出した服装に加え、冷房が効いた職場、室内等の影響で体が冷え、中には慢性的な低体温症の人もいます。

 

 

 

 

 

不規則な生活

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24時間営業のお店も増え、雇用形態、生活習慣の多様化に伴い、就寝時間の不規則化や食生活が乱れるようになりました。不規則な生活は自律神経のバランスを崩し、ホルモンバランスの調整に悪影響を与えます。

 

 

 

食生活の欧米化

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元々農耕民族だった日本人ですが、最近は肉食の増加による食生活の欧米化や、添加物の増加、マクドナルド等のファーストフード、インスタント食品の摂取等により食生活の乱れが顕著になっています。

日本人の動物性タンパク質の摂取量は戦後に4倍以上にもなったと言われていますが、栄養過多な食事は、体外への排出作用が追いつかず、毒素として体内にとどまり血液をドロドロにし、循環も悪くします。その影響で冷えや様々な不快な症状を引き起こしやすくなっています。

 

運動不足

移動手段の近代化、家電の発達により、男性だけでなく女性の運動量も格段に減っています。
普段の生活をするだけでは筋肉も衰えやすく、血行不良がおこりやすくなっています。

 

 

ざっと挙げただけでも、現代の環境は女性ホルモンにとって以上のような悪い環境がいっぱいだと言えます。
もちろん、戦後に比べて栄養状態が格段に良くなったため、日本の女性のスタイルも良くなっているのは事実です。でも、逆に多くの女性が、生理不順や婦人科系の病気、子供が出来にくいなどの症状で悩んでいることもまた事実です。

 

このように、ただでさえ女性ホルモンに厳しい環境にいる私たちは、バストアップに重要な女性ホルモンを守るために、いろいろと知恵を絞って工夫していく必要があるんですね。

 

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