バストアップサプリでの育乳効果を高めるためには?
生物学的に胸を大きくする効果があるバストアップサプリですが、普段から女性ホルモンの分泌そのものを減らさないよう配慮したり、エクササイズ等を行うことも大切です。
バストアップサプリの効果を最大限に発揮するために日々の生活習慣を改善するとより効果的なものとなります!
また、逆にバストアップに対し、悪影響があるような習慣もありますので合わせて改善するようにしましょう(→次ページで詳しく書いています^^)。
知ってるような内容もあると思いますが逆に知ってるだけでやっていない人も多いのでは?
やってみるとその効果は結構バカにできません!
育乳ママももちろん全て完璧にこなしているわけではありませんが、できる限り実行しています!
バストアップ効果を高める行動
また、自律神経の調整にも睡眠は非常に重要で、できるだけ規則正しい睡眠を摂るということが美容的、育乳的にも大切です。
夜10時から午前2時頃の睡眠はお肌のゴールデンタイムとして美容にいいというのは周知ですが、バストアップに対しても好影響を与えるということを気にしておきましょう。
巷には良く効くというバストアップ法がありますが、ここでは日頃簡単にできるマッサージを紹介します。
これらを取り入れるだけでも効果はありますのでやってみてください。。
方法:バストの周囲や、二の腕の脂肪を優しくもみながらバストの方に持っていくようにマッサージ
バストの「外側から内側へ」「下から上へ」の動きを基本に、優しくなでるような感じで軽くマッサージするのがコツです。これを、お風呂上りや、体が温まって血行が良い時にやると効果的です。
この優しくなでるような感じというのがポイントなんですが、これ、目的は乳腺の刺激というよりもリンパの流れを良くして老廃物を流すことなんです。
このリンパマッサージでリンパの流れを改善し、バストへの栄養補給がしやすくなることにより、乳腺が発達しやすい胸、乳腺周囲の脂肪が付きやすい胸をつくありあげるというのがマッサージの目的のひとつでもあるんです。
もちろん、周囲のお肉を胸に持ってくる効果もあるので、その二つを意識してやってみると良いと思います^^
関連ページ >> バストアップマッサージ3種類の効果とコツ
バストアップ効果が高いと言われる、プエラリアやイソフラボン等ですが、実はそれだけ単体で摂っても効果が半減しちゃうんです。
たんぱく質やビタミン系栄養素があって効果が大きくなるのです。
また、摂取した栄養分ですが、体内のどこに使われるかっていうのは、実は優先順位があるのです。
運動や活動のエネルギーに使われ、筋肉や内臓、そして、余った分が脂肪分として蓄積されていきます。
なので、食事からある程度十分な栄養が補給できていないとバストの脂肪分にまわらないということが起きてしまいます。
そういった意味で、以下のようなバストアップに良い食べ物を取るのも効果的ですので、それらを「ちょっと意識して」バランス良く摂ってみるという感じで食事してみましょう。
【バストアップ効果のある食べ物】
大豆イソフラボン…大豆食品(豆乳,豆腐,納豆など)
たんぱく質…大豆(豆乳,豆腐,納豆など), チーズ, ヨーグルト, 鶏肉、まぐろ
ビタミンB6…バナナ
ビタミンB1…ごま、落花生、青のり、栗、大豆製品、ごはん、豚肉、うなぎ
ビタミンB2…ほうれん草、ひじき、人参、アーモンド、わかめ、レバー、うなぎ、卵、牛乳
ビタミンE…長ネギ、ニラ、カボチャ、ほうれん草、緑茶、すじこ、たらこ
この大胸筋は通常の生活をしている限りは効果的に鍛えることができない部分なので、意識的にエクササイズをする必要があるんですね。
もちろん、ボディビルダーのように鍛えたら逆効果なのはわかりますよね(汗)。
(ただ、一般的な筋トレではそのようにはならないので安心してください。)
軽い腕立て伏せや、胸の前で合唱ポーズをして力を入れるだけでも大胸筋が鍛えられますので、定期的にエクササイズとして取り入れると効果的です。
また、やってしまうと豊胸、育乳に逆効果になってしまう行動、避けなければならない行動について次のページに記載しましたので、こちらも是非見て理解してください。
どれくらい飲み続ければ効果が出るの?<<前ページ|次ページ>>バストアップのためにしてはいけないことって?