バストアップするためのブラジャーの着け方
ブラジャーの選び方については前のページで説明しましたが理解できましたか？
ここでは、更に、バストアップ＆美乳になるためのブラジャーのつけ方について解説します。
はい、そこの貴方！
今、「ブラジャーなんて、つけてる時だけじゃないの？」なんて思ったんじゃないですか？
もちろん、ブラジャーはそれを身に付けた時の造形美を整えることが目的のひとつなんですが、実は、理想の胸の形を記憶させるための道具でもあるんです。
ここでしっかりと正しいブラジャーのつけ方について学んで下さいね！
ブラジャーをつける時のポイント
1．着用前に周囲のお肉を移動させる
二の腕、脇の下、背中のお肉をマッサージして揉み解しながらバストの方に持って行きます。
脇の下はリンパをマッサージするような感じでバストの上側に持って行きます。
背中のお肉は逆にバストの下側からブラジャーに入れていくような感じです。（詳細は下記参照）
2．ブラジャーを着けるときは前屈みで！
着用時は背中が床と水平になるようにちょうど直角（90度）くらいになるように上半身を倒します。
立ったままですと重力でバストが下がったまま下の方で固定されてしまいますので実際より小さくなったり美乳作りの妨げになります。
そのままホックをとめたら、更に背中のお肉をブラジャーの下の方へ持ってきて入れて行きます。（詳細は下記参照）
ブラジャーのつけ方の詳細
①わきの下のお肉はリンパの循環を良くするマッサージも兼ねつつ揉みほぐしておきます。
②ホックをとめた後に、人差し指を使って背中のアンダーラインの下のお肉をブラジャーの中に持ってきます。
③右手（左手）を左側（右側）のブラジャーを通して背中側に回し、背中のお肉をブラジャーの左側（右側）のカップに引っ張るように持ってきます。
④左手で左側の肩紐を持って、右手を左側の二の腕に回し、二の腕のお肉をわきの下を通るように移動させて、バストの上の方に持っていきます。（逆側も同様です）
⑤バストの下、お腹のお肉をバストの下（アンダーバスト）の方へ引っ張って移動させて、カップの下側に入れていきます。
⑥集めたお肉をブラジャーの中で形を整えます。
⑥ブラジャーの後ろの部分がずり上がっている場合は下げて位置を整えます。
ちょうど肩甲骨の下のへんにアンダーベルトが来るようにするとちょうど良い位置です。
⑦最後に肩紐の長さを調節します。指1本分が入るくらいの隙間があるとちょど良いです。
こうやって、バスト以外の周囲の脂肪（二の腕、わきの下、背中、おなか）も全てブラジャーへ持ってきた際のサイズが本来のバストサイズになります。
これだけで、胸のデコルテのボリューム感が増し、バストトップも少し上側になって奇麗な形のバストが出来上がりますよ！
この作業をしないでただバストのお肉だけでブラジャーがいっぱいになっている場合やはみ出ているような場合は明らかにブラジャーのサイズが小さいということになります。
自分の体にあったブラジャーを正しいつけ方で、わきの下や背中、おなかのお肉をバストに持ってきてバストに定着させることができます。
ブラジャーのつけ方次第でバストサイズは簡単に1カップ程度変わってしまうので侮ってはいけません。
また、こうした作業自体がストレッチ効果もあり、リンパや血行の流れを良くする効果もあるので是非やってみて下さい。
バストアップサプリ（豊胸サプリメント）や生活習慣の改善等で女性ホルモンの量を増やしながら、上述のような正しいブラジャーの選び方＆つけ方を続ければ、次第に胸が大きく、きれいな形に整っていきますよ！
ちょっと言葉だけだと分かりにくいと思うので、別途、図も使ってもう少し詳しく説明したいと思いますが、準備ができ次第、順次UPしていきますね（汗）。
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